▲ 瑛人、自身初の始球式は「緊張したぁぁー」 ©Photo By 中川啓/JPNews
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5/26,横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズVS福岡ソフトバンクホークス3回戦でシンガーソングライターの瑛人がファーストピッチセレモニーに登壇した。瑛人の2019年4月の配信リリース「香水」はSNSで拡散され、タレントなどもカバーし大ヒットとなった。2020年末には紅白歌合戦にも出場している。エイトにちなんで背番号「8」のベイスターズのユニフォームを着用し、元ピッチャーだけにかなり完成されたピッチングフォームで捕手・嶺井のミットめがけ投球した。惜しくもワンバウンドでミットに収まり残念がりながらも球速のほうは満足されたようだ。実際に横浜スタジアムのマウンドに立ってみてどうでした?という問いに「緊張して、目の前しか見れなかったです。歌とは違う、今まで味わったことがない緊張感がありました。」と告白。始球式の感想を、「ワンバンが悔しいですが、投げることができて気持ち良かったですし、あの場所でやれたことに嬉しい気持ちでいっぱいです。」と心境を吐露。点数をつければ?「18点ですかね。バーンとミットに収めたかったなあ。。」と悔し気に述べた。幼少期には横浜スタジアムにも足を運んだそうで、歴代のベイスターズの選手で印象深い選手は?と質問すると、「三浦監督が好き。現役の時、ピッチャーなのにツーベーツを野手並みに打っていた。」と当時の野球小僧だった瑛人少年は感慨深げに答えた。囲みではピッチングフォームを鍛える体幹のポーズを何度もし、終始ニコニコしていた。
▲ 瑛人、自身初の始球式は「緊張したぁぁー」 ©Photo By 中川啓/JPNews
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取材・写真・文・中川啓
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