▲ 茂木外務大臣 2020年4月7日 定例会見 ©JPNews
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外務省の体制と取り組みについて
▲ 茂木外務大臣 2020年4月7日 定例会見 ©JPNews
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「邦人保護をはじめとする外務省の職務を果たせるよう感染予防の為、在宅勤務・テレワークを積極的に取り入れ、現時点で、外務省のほぼ全て、96%で、職員を複数のチームに分け、本省での勤務を交代で行うようにしている。これにより、課・室の中での職員の接触を極力減らし、仮に感染が出ても、課・室全体が機能停止に陥らないようにしている。今後、緊急事態宣言が出された後は、今一層、在宅勤務を進め、本省に出勤する職員を更に絞り込む。また省内での勤務時間を感染拡大前の半分以下にしたい。なお、出勤しない職員も様々な業務を行っており、邦人保護をはじめとする業務が滞る事のないよう全力で取り組みたい。」と語った。
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