▲ 映画21世紀の資本 三浦瑠麗 山形浩生 ©JPNews
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18日、映画「21世紀の資本」の特別試写会&トークショーが都内で行われ、国際政治学者の三浦瑠麗氏と翻訳家の山形浩生氏が登壇した。フランスの経済学者であるトマ・ピケティ氏の経済書が映画化された。同書の日本語版を翻訳した山形氏は、映画と経済書の違いについて、「映画の方が早く見終わります」と本の厚さをアピールした。三浦氏は、今後の日本経済について「私が各政党に提案したいのは、子育て世代に対する税額控除、色々なスキームを組み合わせて、色々な制度を作るべきではないか」と訴えた。
▲ 映画21世紀の資本 三浦瑠麗 山形浩生 ©JPNews
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『21世紀の資本』
原作:トマ・ピケティ「21世紀の資本」
配給:アンプラグド
3月20日より新宿シネマカリテほか、全国順次公開
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