▲ いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2019 ©JPNews
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11月22日の『いい夫婦の日』に先だち、14日『いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2019』記者発表会が開催された。21回目の今年は、芸能界から、結婚45周年を迎えた高橋英樹・美恵子夫妻、結婚9年目の東貴博・安めぐみ夫妻が受賞。さらに、今年から新たに創設された企業推薦枠で、有限会社『魚まさ』代表取締役で『高はし』三代目の高橋良和・桃重夫妻が受賞した。受賞者には多くの協賛企業から副賞が贈られ、受け取る度に笑顔でポーズをとってアピールし、和やかな授賞式となった。高橋英樹は「結婚した当初よりも今の方が仲が良い。趣味が家族なので、家に帰るのが大好きで家に居るのが大好き。とても素晴らしい奥さんをもらってホントに感謝しております。」と、ベタベタ夫婦ぶりを明かし、東貴博は「素敵な賞をいただきまして、緊張しています。何よりも、安さんと一緒に人前に出ることが、披露宴のインタビュー以来で、恥ずかしいというか緊張しています。よりいい夫婦になれるよう精進したいと思います。」と、少し落ち着かない様子を見せながらも、きっぱりと宣言した。いい夫婦になるために大切なことを高橋英樹は「お互いに感謝し合うこと。」と言い、東貴博は「嘘をつかないこと。」と、大真面目に回答。高橋・東両夫人に「もし浮気をしたら」という質問が向けられると、高橋恵美子さんと安めぐみは口を揃えて「捨てます。」と力強く返し場内の笑いを誘った。
▲ いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2019 ©JPNews
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また『いい夫婦 川柳コンテスト 2019』の入選作品の発表も行われ、全国6609句の応募作品の中から『ありがとうごめんなさいのいい夫婦』(まご命さん)が、いい夫婦大賞を受賞した。
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