ホクレン農業協同組合連合会が、『ミルクランド北海道』運動の一環として、北海道以外では初となる常設カフェ『MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO』を東京・自由が丘にオープン。国産牛乳製品の競争力強化と継続的な安定供給を目指した、生産者と乳業メーカーが一体となった北海道酪農のアンテナショップとして、首都圏では中々手に入らないこだわりのナチュラルチーズの販売や北海道の牛乳・乳製品や食材を使用したオリジナルメニューの提供を行い、同時に、様々な取り組みで、北海道酪農や北海道産牛乳乳製品のファンの醸成を目指していく。オープン初日の3月6日には、開店に先がけオープニングイベントが行われ、ミルクランド北海道アンバサダーを務める女優の黛英里佳がゲストとして登場し「(カフェの中に居る)牛さんがインパクトがあって、お客さんにも受けるんじゃないかと思います。北海道の牛乳乳製品が安心・安全で美味しいのは、酪農家さんたちが北海道ブランドにあぐらをかかないで情熱を持って仕事をしているからだと思います。特に機械化が進んでいて、楽になった分、新しい商品やより良い品質を目指す努力をしているからだと思います。」と、魅力をアピールした。さらに「自由が丘は本当に良いものを分かる方が集まる場所だと思います。自由が丘に住んでいる方にも広く受け入れて頂きたいと思いますし、ここを目指して自由が丘にいらっしゃるお客様ももっともっと増えればいいなと思います。美味しい・安全な北海道産牛乳乳製品を試せる場所なので是非たくさんの方にいらして頂きたいと思います。」と呼びかけた。そしてオープン時には、ドアを開けて並んでいる客一人ひとりを笑顔で迎え入れ、新規開店に華を添えた。
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