▲ 楽天×FCバルセロナ「ラ・リーガ優勝記念トークライブ」 ©JPNews
|
5月27日(日)、楽天株式会社は、FCバルセロナの2017-18シーズン優勝記念ファンイベント『楽天×FCバルセロナ「ラ・リーガ優勝記念トークライブ」』を開催。現在展開中の様々な優勝記念キャンペーンの一環として、抽選で選ばれたファン30人が招待された。芸能界随一のFCバルセロナファンの小柳ルミ子と元サッカー日本代表で解説者の福西崇史氏がトークゲストとして参加し、今期を振り返り、FCバルセロナへの思いなどを語った。今シーズンのベストマッチは小柳、福西氏共に「昨年の12月23日のレアルマドリード戦のクラシコ」。小柳は「クラシコ初の昼間の試合で、いい時間に日本で観られるようになったのは楽天さんのおかげ。」と満面の笑み。選手のマイ・ベストテンを選んだり、同じ試合の録画を「30回観た」等、「病気なんです。」と自身で言う程のサッカー愛を弾丸トーク。「ヴィッセル神戸にイニエスタが加入したことをどう思うか」というファンからの質問には、福西氏が「選手が肌で世界のレベルを知ることが出来るので大きな成長につながる。イニエスタも我慢しながらやってもらいたい。ただ、イニエスタは、ゲームを作れるので、比較的早くヴィッセルに合っていけるのではないか。」と解説。小柳は「イニエスタを追っかけます。今年の後半はそれが私の仕事です。私の雲の上の人イニエスタですから。本当に夢のよう。」と、コメントし「彼は人格者なので、バルサの哲学バルサイズムを親切に教えてくれる筈です。ヴェルディの選手が素直に受け入れたら素晴らしく成長すると思います。」と持論を展開。そして「日本サッカー界、プロを目指している子どもたち、親御さんも含めて、生で観るべきですよ。テレビ画面に映らない、ボールを持ってない時のイニエスタがどう動くかも見られるわけですから。どこかひとつ自分が愛するチーム、応援する選手を持つことで、より深く楽しめると思います。イニエスタが来たことで、ヴィッセル神戸もバルサのように応援していただいて、サッカーがつなぐ愛、いいですね。サッカーって最高です。」と、メッセージを送った。
▲ 楽天×FCバルセロナ「ラ・リーガ優勝記念トークライブ」 ©JPNews
|
また小柳の自身初サッカー書籍『パスコースがない?じゃあつくればいい。ールミ子の勝手にサッカー学』(東京書籍)は、コツコツと自分で築き上げたものが実を結んだサッカー愛満載の一冊。
▲ 楽天×FCバルセロナ「ラ・リーガ優勝記念トークライブ」 ©JPNews
|
ⓒ 일본이 보인다! 일본전문뉴스 JPNews / 무단전재 및 재배포금지
|