▲ 楽天ヴィッセル神戸 MF・イニエスタ選手 移籍会見 ©JPNews
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スペイン1部リーグ・バルセロナを今季限りで退団した、世界屈指のMFアンドレス・イニエスタが、J1のヴィッセル神戸に完全移籍し、5月24日(木)都内で入団会見が行われた。マイクを持ったイニエスタは「コンニチハ、イニエスタデス。」と日本語で挨拶し「今日はとても特別な日です。チームの力になって助け、サッカー観を伝え、日本のサッカーに貢献するために、今回の入団を決めました。(ヴィッセル神戸に)決めたのは、とてもワクワクするオファーがあったから。」と明かした。そして「この素晴らしい国に来ることができてとても嬉しく思っています。日本は大好きな国です。日本の文化に早く慣れて、溶け込んで、日本の生活を楽しみ、日本国民になりたい。」と、コメント。世界的にSNSの発信力があるイニエスタ選手は、日本のサッカー界だけでなく、イニエスタ選手の目を通した日本への注目が集まる可能性を持っている。また、会見では、三木谷会長から、バルセロナでの背番号と同じ『8』のユニホームが手渡されたが、Jリーグの選手番号の規定により、“背番号8” は、決定ではないとのこと。ただ、その影響力を考えると、今季から背番号8のイニエスタの日本での活躍を期待する思いは少なからずあるだろう。
▲ 楽天ヴィッセル神戸 MF・イニエスタ選手 移籍会見 ©JPNews
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