▲ 『ニコラ』『東京開放日 2018』 ©JPNews
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毎年恒例の『ニコラ』のイベント『東京開放日 2018』が3月28日に開催された。ニコモ26名とメンモ6名によるステージ、ツーショット撮影会、そして、この3月で卒業する、香音、清原果耶、青島妃菜、小林恵月、中村あいみの5人が、最後のステージを務めた。5人の卒業式では、可憐なドレスに着替えた5人が登場して、卒業の挨拶を行った。最初に、川床あすかから「卒業おめでとうございます。私が悩んでいた時もなんども助けてくれました。時に厳しいこともあったけど、それは全部『nicola』のことを思ってのことだと思います。今度は私たちを高ーモが『nicola』を引っ張っていかないといけないことにまだ実感はわかないし、自信もありません。今は、皆さんが『nicola』を大好きでいたように、私も『nicola』を大好きでいようと思います。』と、涙で送別の言葉を贈られた5人は、それぞれ卒業への思いを語った。清原は「まだ正直卒業するという実感がなくて。ニコモとして大変なことも悔しいこともあったけど、それを全部乗り越えて、副部長になって、ピン表紙も飾れて、私が頑張れたのは応援してくれたみんなのおかげです。これからも『nicola』と私の応援をよろしくお願いします。」と、小林は「皆さんがいてくれなかったらここまで来ることは出来なかった。」と、スタッフや家族、ファンへの感謝の思いを伝えた。部長の香音は「私がこのメンバーの中で一番最後に入って、みんなと仲良くできるか、みんな応援してくれるかなと心配なこともありました。でも、先輩がた、後輩、同期のみんな、ファンの応援があって、ここに立っているんだと思います。『香音ワールド』ができたのも、連載企画ができたのもみんなのおかげです。これからも自分らしさをたくさん発信してまた『nicola』に戻ってこれるように頑張ります。」と、青島は「3年半、皆さんの応援が励みになりました。いろいろ不安ですけど負けないで、新しいことにたくさん挑戦して、自分らしく頑張っていきたいと思います。」と、抱負を述べ、中野は「私は負けず嫌いの性格なんですけど、笑っちゃうくらい不器用で、うまくいかないこともたくさんありましたが、ニコモとしての私を支えてくれたたくさんの皆さんに感謝です。ニコもからの新しいスタート、前向きに頑張っていきたいと思います。」と、5人の涙と笑顔のメッセージに、会場のファンも涙と歓声で応えた。
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