▲ 『サントリーレディースオープンゴルフトーナメント 2018』 ©JPNews
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6月7日(木)から10日(日)までの4日間、六甲国際ゴルフ倶楽部(神戸市)で開催される『サントリーレディースオープンゴルフトーナメント 2018』の記者発表会が、3月5日、都内で行われた。昨年引退前、最後の国内戦となった同大会のアンバサダーに就任した、元プロゴルファーの宮里藍は「名誉なことで、私にとって新しい挑戦になると思います。何かを変えるということはエネルギーが必要で、その先に生まれるものは大きいと思っているので、現役を引退してまた違った視点で自分が出来ることをジュニアやアマチュアの方に伝えていきたいですし、私自身も新たな一歩が踏み出せるよう頑張りたいと思います。」と、挨拶。また、アメリカで『コースセッティング委員会』に属していた宮里は「この経験を生かしていくこともひとつの道なのかなと思っていますが、日本ツアーとアメリカツアーはセッティングの内容も違うので、客観的に見つつ、自分の出来ることをやっていきたいと思っています。」と、今回アンバサダーとして運営側になることで、新しい視点からゴルフに関わっていくことにも意欲をみせていた。そして自身の引退後の生活について「現役の時より時間はゆっくり流れているかなと実感しているところです。移動が無く家にずっと居られる事が新鮮です。ゴルフ以外の友達や自分の時間を増やしていけるのがすごく楽しいですね。」と、穏やかな笑顔で語った。
▲ 『サントリーレディースオープンゴルフトーナメント 2018』 ©JPNews
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