▲ 映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士‼』 ©JPNews |
| 株式会社 円谷プロダクションのウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンギンガS』の映画『劇場版 ウルトラマンギンガS決戦!ウルトラ10勇士‼』の製作発表会が、10日、横浜の日産グローバル本社「NISSANホール」で開催された。 発表会には、監督の坂本浩一氏と、ギンガ・礼堂ヒカル役の根岸拓哉やコスモス・春野ムサシ役の杉浦太陽ら、出演者と、ギンガ・ビクトリーなどウルトラヒーロー10体が勢揃い。 スペシャルゲストとして、本作の挿入歌「英雄の詩」(THE ALFEE)を手掛けた 高見沢俊彦が応援に駆けつけた。
▲ 映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士‼』 ©JPNews |
| またUPG特捜車両のシュナウザーも登場。華やかな発表会となった。13年前の「ウルトラマンコスモス」で主演を務め、今回も同じ役で復帰となった杉浦は「3歳の息子は、パパはいつも怪獣を倒しに行っていると信じている。息子に活躍が見せられるのが嬉しい。ウルトラファミリーは世代を超えて共演出来る、人生の誇りです。ウルトラをやってよかった。」と、満面の笑みで語った。
▲ 映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士‼』 ©JPNews |
| 高見沢は、来年1月28日にCDとDVDを同時リリースすることを発表。 CDにはウルトラヒーローソング、DVDは高見沢が巨大ヒーロー「ウルトラマンタカミー」に変身して地球平和のために怪獣と闘う、円谷プロ製作の本格ショートムービー。還暦の高見沢は「豪華な怪獣ごっこをやらせていただきました。ヒーローになれてアルフィーをやっててよかった。」と、子どものように笑って、主演の根岸や杉浦が羨ましがると「リアルでやる?」と誘い、大盛り上がり。会場は笑いに包まれた。
▲ 映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士‼』 ©JPNews |
| 平和を取り戻した地球に出現した巨大な時空間。新たな敵がギンガとビクトリーに挑戦してきた。立ち向かう特捜チーム・UPGの前にあらわれたのは、ウルトラマンコスモスとして戦っていた春野ムサシ。そして女性戦士・アレーナ。時空域には様々なウルトラ戦士たちが封印されているという。ウルトラ戦士たちの 地球の運命は・・・!陣野隊長役の大浦龍宇一の言葉によると、今回の作品は「愛」。子どもたちが観やすい約60分の作品で、3月中の土日には全ての上映館でウルトラヒーローが握手のプレゼント。
▲ 映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士‼』 ©JPNews |
| 「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士‼」 2015年3月14日(土)新宿ピカデリーほか全国公開 【監督】坂本浩一 【脚本】小林雄次/中野貴雄 【製作】「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会 【配給】松竹
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