▲ 海の落語プロジェクト【PR】 ©オフィシャル提供
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12月7日(火)、海の落語プロジェクト実行委員会が、足立区立千寿本町小学校で小学4年生60人を対象にした出前授業を行った。落語家の三遊亭朝橘が、2050年の海を再現した水族館を舞台にした新作落語『海落語・未来の水族館』を披露し、ココリコ田中直樹と環境専門家の井手迫義和氏が、海洋ゴミと海の健康について考える『海問題の授業』や『海の生き物クイズ』などを行った。参加した子どもたちからは「クイズが楽しかった。海や魚のことで知らないこともいっぱいあった。ごみの問題も何ができるか考えていきたい。」などの声があがっていた。このプロジェクトは、地球が抱える難しい問題を深刻に考えるのではなく、日本の伝統文化である落語を通じて興味を持ってもらい、自分のこととして考えてもらう事を目的としている。昨年度は、小学校・中学校へ47回の出前授業を実施し、3500人超の子どもたちに海の環境問題を伝え、今年は、コロナの影響で、6月から活動を開始し、12月までに全国で20回の出前授業を行い約1350人に披露した。
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