▲ 国際オリンピック委員会・バッハ会長・東京都知事・面会 2020年11月16日撮影 ©JPNews
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11月15日(日)から来日中の国際オリンピック委員会(IOC)トーマス・バッハ会長が、11月16日(月)午後、2018年11月以来2年ぶりに東京都庁を訪れ、小池百合子東京都知事と会談した。笑顔でひじタッチを交わした両氏は、来年夏に延期された東京オリンピック・パラリンピックに関して、安心安全な大会として開催するべく連携することを改めて確認した。小池知事は、ウイルス対策には最大限の努力を重ねていることを強くアピールして「東京2020大会が、ウイルスに打ち勝った東京大会として開催したいと思っています。未来への希望をともす祭典として成功するという強いメッセージを全ての方に発信したいと思います。」と発言した。バッハ会長も「我々が一丸となって五輪開催に向けて努力を続ければ必ずや我々がいるトンネルの出口を聖火が照らしてくれると確信している。東京オリンピック開幕の2021年7月23日、東京で聖火を見ることを楽しみにしている。」とエールを送った。また、バッハ会長は、新型コロナウイルスのワクチン開発に期待をよせ「ワクチンが開発され使用できる時は、多くの外国人選手たちが日本渡航前に母国でワクチン接種が受けられるよう最大限の努力をする。」と言及した。
▲ 国際オリンピック委員会・バッハ会長・東京都知事・面会 2020年11月16日撮影 ©JPNews
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