▲ 東京五輪・パラリンピック組織委員会 緊急会見 ©JPNews
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安倍首相・森会長とIOCバッハ会長との電話会談で、東京2020オリンピック・パラリンピックの実施について、大会中止は選択肢にはなく、1年程度延期するという日本側の提案をバッハ会長が全面的に同意。遅くとも2021年の夏までに開催することが決定。会談後、安倍首相は「今後、人類が新型コロナウィルス感染症に打ち勝った証として、完全な形で東京オリンピック・パラリンピックを開催するために、IOCバッハ会長と緊密に連携をしていくということで一致したところであります。日本として開催国の責任をしっかり果たしていきたいと思います。」と発言した。電話会談後行われたIOC臨時理事会で、東京五輪の延期が全会一致で承認された。また、この決定を受け、3月26日から予定されていた聖火リレーは、中止となった。
▲ 東京五輪・パラリンピック組織委員会 緊急会見 ©JPNews
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