▲ 『スカイクラフトラボ』 高橋大輔 ©JPNews
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スカイコート株式会社は、リノベーション専門部署『スカイクラフトラボ』を設立して、フィギュアスケーター高橋大輔プロデュース企画『D-color』の第2弾として、フルリノベーションして提供する企画をKOSE 新横浜スケートセンターで発表。発表会見前には、高橋大輔選手が講師をする『スケート教室』が開催され、高橋の新しいスケート人生となるダンス競技のパートナー村元哉中選手も参加した。高橋選手は、スケート初心者の参加者にリンクの上で歩き方など基本を真剣な表情で指導。会見では、第2弾企画について「今回はマンション一棟ではなくリノベーションなので、自分らしいカラーをもっとどんどん出せるんじゃないか、すごく楽しみにしています。思い切ったことをしてみたい。」と、自信をみせていた。また、アイスショーで初めて村元選手との演技を披露したアイスダンスについては「二人で組んだのはショーのリハーサルが初めてで、スタートということで息が合ってなかったところも観てもらえて、これからどう成長していくかをみてもらえるいい機会になったと思います。2月からアメリカで日本選手権目指してレッスンを始めます。どうなるのか全く想像出来ないので、常に上を見てやっていくしかないと思っています。なるべく早く上達出来るように頑張りたいと思います。」と意気込みを語った。2020年、リノベーションとアイスダンス、2つの新しい世界に飛び込む高橋選手は「先のわからないことに挑戦していくので、恐怖も不安もあるのですが、それを乗り越えた時の喜びを見つけたいな、感じたいなと思っています。すごく大変な年になると思うんですけど。」と、自分自身に期待している気持ちを明かした。
▲ 『スカイクラフトラボ』 高橋大輔 ©JPNews
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