三代目J Soul Brothersの山下健二郎の初主演舞台『八王子ゾンビーズ』の初日開演に先がけて、5日、会見と公開ゲネプロが行われた。同舞台は、鈴木おさむ氏書き下ろしの脚本・演出で、音楽×ダンス×ゾンビをテーマにした完全オリジナル作品。初舞台の初日を迎えるにあたって山下は「みんなで作り上げた舞台をステージに立って早くお客さんに観てもらいたい。」と気合十分。そんな山下を鈴木氏は「知らない世界に入ってくる勇気と根性と三代目の看板背負って戦ってる感がハンパなくてカッコいい。」と絶賛。三代目のパフォーマーとしてダンスだけは譲れないという山下は「振り付けの人と話し合ってみんながダンスになるギリギリのところまで攻めました。出来上がりは100点です。」と、みんなの努力を讃えつつ自信をみせた。また今回は『応援上演』を取り入れているとのことで「グッズでタンバリンも用意してあるのでその場面ではみんなで声出して楽しんでください。」と、新しい試みも明かした。そして会見の最後には「みんなで青春感じて、夏を楽しんで、最後まで誰一人欠けること無く最高の舞台に出来るよう頑張ります。」と座長としてアピールした。
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